人手不足の中小企業が期待通りの成果をあげるためのリーダー育成法

   

ようこそ 岡山の経営コンサルタント カカトコリです。

たとえば、昔は自動車の運転免許があれば、大型バイクにも乗れていたらしい

ついでに運転免許で言えば、ちょっと前まで、中型免許なんてなかった
運転免許で中型と言えば、自動二輪(バイク)のものだった。

このように、その時の常識は時代の流れとともに変化していく。

当時の時代背景や法律などの規制を無視して、現代の常識で当時を判断することほど無知で野蛮なことはないなぁ。

なんてことを、昨夜、ある資格業のコンサルタントさんと面談してて思った。

◆ 人手不足の中小企業が期待通りの成果をあげるためのリーダー育成法
 
なぜ、中小企業が人手不足になったかをじっくり考えてみたことがあるだろうか?

まぁ、中小企業に限らないんだけど、何かの言葉と組み合わせて『上司』でググろうとしたら、『ダメ上司』が、検索の候補にリストされて、思わず、苦笑いしたことがある。

そのダメ上司が、係長や主任ならまだしも、中小企業の場合は部長ならまだしも、役員に身内が名を連ねている場合が多いから困る。

旧会社法の名残で、役員の最小数をクリアするために、能力の有無とか関係なく役員になっている場合がある。

で、ややこしいのがそんな会社に限って、同族のしがらみの方が能力よりも重要視されていることが多い。

たとえば、こんな事例があった。

出張規定に常務以上はグリーン車、部長以上は指定席、それ以外は自由席とあった。

10年前に長男が事業後継予定者として入社し、実力を発揮し、実力も備わった専務として活躍していた。

三男坊が武者修行を終えて入社してきた、

社会人経験があるからと、実力を確認もしないで、部下10人の係長からのスタート。

先輩社員の中には、表立っては言わないまでも、不満を抱えている者もいる。

そんな中、事件は起こってしまった。

常務である長男と三男坊が一緒に名古屋に出張することになった。

社長夫人であり、創業からの金庫番である、二人の母親が二人分のグリーン車のチケットを準備してしまった。

母親としては二人とも可愛い息子なので、当然のことと思ったらしい。

あなたが、それぞれの立場だったらどう思う?

社長(父親)だったら?

常務(長男)だったら?

係長(三男坊)だったら?

さらに、経理担当の母親だったら?

そもそも、この設定に含まれている問題点に気が付いてるよね?

ちゃんと明文化された出張規定があるにも関わらず、経理担当の母親が私情をはさんで公私混同をしてしまっている。

ここが、問題だと気づいていますか

で、もっとややこしいのがですね、ほとんどの社長さんは良くないことと解かっているにも関わらず、黙認してしまう。

つまり、アリの一穴を作ってしまうんです。

一人の公私混同が次の公私混同を引き起こし、連鎖があっという間に広がってしまう。

経理担当も巻き込んでしまえばバレないと思うかもしれないが、こういう公私混同の情報はあっという間に社内に広がる。

そして、覚えとくと良いよ。

鮮魚も組織も、あたまから腐っていくことを。

そして、腐り始めた時の独特な匂いは優秀な人ほど敏感に伝わり、組織が腐りきる前に辞めていく。

念のため言っておこう。

身内が良くないとか、同族経営が悪いとか言ってるんじゃない。

ふさわしい人間がふさわしい役職に就くようにして下さいと言いたいのだ。

そうでないと、仕事ができる優秀な人ほど辞めていきますよ。

アメリカの化学薬品メーカーである、デュポン社では、身内と部外者の実力が同じなら部外者を優先するそうです。

身内を採用したり、昇進させる時には身内だからこそ、厳しい審査をするのだとか。

次回はカカトコリさん的、リーダーに向く人、リーダーに向かない人について

お楽しみに

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