頼まれごとは、試されごと

   

ようこそ 岡山の経営コンサルタント カカトコリです。

言葉って面白いよね。

時間の流れの中で、発信者の意図と違う解釈が流通することがある。

たとえば

『お客様は神様です』や

◆ 頼まれごとは、試されごと

最初に、この言葉『頼まれごとは、試されごと』に出会ったのは、かれこれ、約20年ほど前の事。

翌日に、北陸は富山県でのセミナーを控えていた前日の事。

古くからの友人の一人、東京に住む浩子ちゃんが、カカトコリさんのスケジュールを見てデートに誘ってきた。
「名古屋に行くから、デートしようよ」って

(メルマガにスケジュールを乗せてることがあります)

で、誘われるままに参加した、中村文昭さんの講演で『中村さんが師匠から教わった言葉』として紹介されてたのに、ちょっと気になることがあり、調べてたら、いつの間にか、師匠じゃなく文昭さんの言葉になっていてちょっとびっくりした。

まぁ、言葉だけが一人歩きして最初に言い始めた人の事はどっかに行ってしまうのは、良くある話し。

『死ぬこと以外はかすり傷』も、一時期、あっちこっちで聞いたけど、たぶん、多くの人が最初に話した人の事は知らないんだろうなぁ。

そして、さらに、驚いたことがある。

最初に聞いた時よりも、言葉の解釈も変化してきてる。

頼まれたことに対して、いかに自分を犠牲にしてでも貢献することが出来るか。
受けたからには、全身全霊で期待に応える覚悟が必要だと記憶してたんだが、どうも、最近のネットの投稿を見ていると意味合いが変わってきてるような気がする。

もっとも、どう変わっても、良いんだけどな。

ところで、起業・創業するときに業務内容をどのように考えて選択すると、成功しやすいのかという相談も結構多いのね。

もっとも、もっと多いのは、それまでの仕事の延長での独立か、やってみたかったと言う憧れか、楽しそうだからという理由か、単純に儲かりそうだからという夢物語り。

先に言っておくけど、儲かるかどうかということと、どんな仕事を選ぶかはあまり関係ないからね。
たとえば、カカトコリさんの人脈の中では、まだ、ドローンビジネスで儲かったというのは聞いてないな。
ところが、古くからあり、どちらかというと儲からないビジネスの代表のように言われている、米作農業で、年収が1000万円を超えている青年と最近、出会ったよ。

まぁ、どのくらいのレベルを目指すかにもよるけど、好きとか、楽しいだけじゃ、ビジネスとして成立しないのも現実。

理想は、好きで、楽しくて、感謝され、儲かることをセレクトできれば、きっと、幸せでお金持ちにもなれるのかもしれないけど、それって本当なんだろうか?

そんな時に思い出すのが、冒頭で紹介した『頼まれごとは、試されごと』という言葉。

頼まれごとの中には、本当にいろんなことがある。

好きでないこと。
楽しくない事。
面倒なこと。
苦手なこと。
自分じゃなく誰でもできそうな雑用。
儲からないどころか、持ち出しになること。

最近の解釈では、依頼主との今後関係を考えろとか、時間効率や生産性を考えようとか、儲けにならないことはするなとか、世知辛いことばかり書かれている、

元々は、丁稚である文昭さんに、師匠であるTさんが、師匠の訓えや言いつけをまじめに愚直に取り組むことが出来るかどうかを確かめるための課題の裏テーマなんだと聞いている。

そして、その課題をクリアし続けないと、修行がステージアップしなかったとも聞いている。

で、やっと、長い、長い、前振りが終わって本題に入ろう。

起業や創業の相談に乗っていてなかなか上手くいかないパターンがある。

好きなこと、儲かること、楽しいこと これらの優先順位が高い人の独立は本当に大変。

実際、凄い相談もあったよ。

「このままでは資金ショートします。何をやったら儲かりますか」っていう。

確実に儲かるそんなすごい話しがあれば、自分でやってるてば(苦笑

基本的にカカトコリさんがお奨めするのは、それまでの人生の中でその人が良く頼まれることをお仕事にするように指導することが多いです。

頼まれることが多いということは、適性があり、周囲もそれを認めている事であり、内容によってはすぐにビジネスをスタートすることが可能です。

必要なら正式に資格を必要とするかもしれませんが、できないことを新しく勉強するほどしんどくはないことでしょう。

頼まれたことをきちんとこなし、まずは人間関係を構築する所がスタートだと思うな。

人間関係が出来てからで、良いんじゃないかな。
したいことを売り込むのは。

カカトコリさん的にはこんな風にも思っている。

どんなにおおきな仕事でも、ひとつひとつは小さな仕事の積み重ね。
小さなこと、基本的なことがきちんとできない人には、怖くて大きなことは頼めない。
雑用は誰がしてもいいけど、誰かがしなきゃならない事。
雑用だからと雑にしかできない人には、それ以上のことを頼みたいとは思わない。

特に最近思うのは、お金も仕事も貢献が先だということ。
仕事だろうが、関係なかろうが、先にどんなことでも良いから、自分がしたいことでなく、相手が望んでいることで貢献をすること。
そうすると『仕事の報酬は仕事』で、次の仕事が入ってくる。

まとめると、頼まれごとを通じて、人間性を頼まれているってことだよ。

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