伸びる会社の人事制度

   

ようこそ 岡山の経営コンサルタント カカトコリです。

昨日の面談中に出てきたキーワードは「障がい者」
 
実はカカトコリさんは、創業・起業する社長とか経営者さんは広い意味での「障がい者」だと思っている。

組織に属し、組織のルールや掟を守ることのできない、小学校の通知表に「協調性なし」とか書かれるような、性格異常者がやる仕事が経営者という職種。

見方をかえれば、現実を考えると組織に属さないと不利なことも多々ある。

もちろん、公序良俗に反しない範囲で好き勝手できるという良いところもある。

が、実際に創業・起業すると今度はお客様が上司になっていることに気づく矛盾。

まぁ、半分、冗談、半分本気で書いているんだが、障がいも本当は個性の一部。

たかだか、学校や会社という狭い、せこい尺度で計るから規格外になっているだけ。

一部で、障がい者を「社会的弱者」なんて、 表現があるが、カカトコリさん的に言わせれば障がい者の気持ちを理解できない、障がい者の可能性を生かせない発想の障がい者じゃ。

なんてことを面談中に話してた。

日本古来の建築技法である「木組み」でも勉強しろよ。

いろんな特性のある材料を組み合わせるから、強くなるんだぞ。

ということで、本日は強い人事制度、人材活用の話しです。

◆ 伸びる会社の人事制度

経営資源は、ヒト・モノ・カネに加えて情報などと言われていますが、この中で一番重要なのはどれでしょうか。

カカトコリさんは経営コンサルタントという仕事柄、本当に多くの経営者さんにお会いします。

ほとんどの経営者さんが、冒頭の質問には「ヒト」とお答えになります。

なかには、ごくたまに「カネ」と答える方もいらっしゃいますが、経営資源でお金のウエイトがたかいのであれば、なぜ、第三セクター形式の法人の経営がうまくいかないのでしょうか。

人の活用方法、どんな物を扱うのか、資金の調達方法や投資先、情報の取捨選択。

これらを認知し、判断しているのは、すべて人です。

経営資源の中で、人以上に需要な要因はあり得ません。

しかし、経営資源の中で人が重要だという認識を持っていても、人が活躍できる経営をしているかと問われると、お粗末としか言えないような経営しかできていない経営者さんが多すぎます。
 
たとえば、バイトやパートさんが多い業界として、コンビニやスーパーがあります。

不思議なのは、経営規模が大きくなればなるほど、バイトさんやパートさんを活用しきれていません。

むしろ、単なる労働力としか見てないのではないんでしょうか。

カカトコリさんの住んでいる岡山市内では、最近は無人レジやセルフレジが増えてきました。

単純にバイトさんやパートさんの役割を「レジ担当」としか思ってないからその程度の事しか思いつかない。

実にもったいない。

特に、スーパーのパートさん。

ほとんどが主婦じゃないんですか?

お客様も主婦が多いんじゃないんですか?

主婦の趣味嗜好や、考えることは主婦でないと解りません。

町内会や学区のお祭りや運動会の情報も本社でネクタイをしている人間には集まりません。

一番欲しい「どうすれば、売上や利益が出るか?」の答えやヒントを持っているのは主婦じゃないんでしょうか。

主婦のヒントや情報を売り上げにリンクさせる仕組みがありますか?

飲食店でも同じです。

お店によっては学生や若い人が多い飲食店もあるでしょう。

学生さんや若者のアイディアを店舗の運営に採り入れていますか。

山形と秋田の県境にある書店の店長がぼやいていました。

本社は静岡県の太平洋に面した比較的温暖なエリアにあります。

その県境の書店は日本海側にあるけど、山側に入ると晩春から春先まで、雪に閉ざされるような地区。
 
季節によっては、近所のお百姓さんや漁師さんが、泥のついた長くつで来店されるような書店さん。

そんな時、必要とされるのはテレビドラマ化が決まった人気小説でもなければ、売上が伸びることを力説したビジネス書じゃありません。

「月間 農業」や「Guns & Shooting」という専門雑誌です。

ところが、東海地区で多店舗展開しているその書店チェーンでは、全社データーをもとにどんな本を置くかを決めているので、専門分野では昔からの地元の書店さんには勝てないそうです。

「どうすれば、売上が出るのか?」
「どうすれば、人気店になれるのか?」

もし、考えて答えが見つかるなら、商売はどんなに簡単なことでしょう。

答えは、お客様の中にしかありません。

お客様に直接聞くのが大変なら、おなじような属性の社内にいる人に教えてもらえば良いじゃないですか。

たとえば、お昼休みの休憩中に

「そろそろ寒くなって来たけど、鍋物と言えばなに?」

メニューだけ列挙しても売り上げにはなりません。

そこからがネクタイ組の出番。

「スーパーマルトコリ 人気の鍋メニューベストスリー」
4人分づつ、プレカットした材料と、ついでにお出汁がセットで売られていたら・・・
しかも、各メニュー50食限定

想像してみて下さい。
アイディアが採用されたパートさんはどんな気持ちでしょうね。

伸びる会社はの人事の特徴は、その人のできることや、強みにフォーカスします。

学校教育のように、できないところにはフォーカスしません。

人は強みによってしか貢献できません。

役職や社歴なんかに関係なく、いまいる人たちのできることを寄せ集めることが経営者の最重要な役割じゃないのでしょうか。

強みを寄せ集めることができる仕組みがある会社が伸びないわけがありません。

この記事の参考図書・お勧め図書

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『社員の力で最高のチームをつくる』(ケン・ブランチャート著 ダイヤモンド社)
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