働き方改革は生産性向上から

   

ようこそ 岡山の経営コンサルタント カカトコリです。
ビジネスの入り口は集客です。
集客を入り口とした経営コンサルタント。
特にBtoBのお仕事の販路開拓や新規開拓を低予算で仕組み化することが得意で「集客の鬼」と呼ばれることが多いです。
 
発端は、香川のクライアントさんからの電話。

大阪のパートナーに協力要請。

が、彼も移動中なので電話でやり取り。
 
ほかにも、なんだかんだと、めったに使わない電話でのやり取りが多発の日。
 
正直、電話でのやり取りは苦手。

時間がかかるから。

なにか、方法を考えなくては・・・

そういえば、そのお役目の新年度の方針書に「組織化」と書いていたよなぁ
 
「組織化」に興味のある方は今日のブログ記事は参考になると思います。

弊社独自の「好きな時に休め」でも、なぜ、仕事が回るのについて書いてみました。

ちなみに、セミナーではよく言うのね。

個人事業主でも、外部のパートナーを巻き込んで、自分の組織と考えようよ、と。

写真はイメージです

◆ 働き方改革は生産性向上から
 
「なんで、カカトコリさんの会社は社員さんが好きな時に休んでも仕事が回るんですか?」
 
そんな質問をいただきました。
 
ベースにあるのは「工程管理」と「プログラミング」という発想。

元々はエンジニアなので、学生時代に「工程管理」の概論は学びました。

もっとも、工学部機械科だったので、経営工学部ほど本格的ではありません。

しかし、本格的じゃないからこそ、気づいたことがあります。
 
工場の外の仕事も小さな工程に分解できると。
 
もう一つの「プログラミング」はコンピューター制御の自動機械に作業指示を命令するためのプログラムを組むというもの。

コンピューターは今も当時も教えたことには忠実に動くけど、間違えると全く違う動きになってしまいます。

さらにデジタルの世界なので、イエスとノーの組み合わせ。

プログラムを組むまえに、チャートを創ります。

チャートと似ているのは、性格診断テスト。

イエスとノーで答えていくと、「あなたは異性にもてるタイプです」とか出るやつ。

カカトコリさんなんか、ものすごく素直なので、「あなたは異性にもてるタイプ」にたどり着くためには、どのようにイエスとノーを組み合わせたら良いのかを真剣に研究していました(笑
 
実はこの逆から考える発想が実社会でも、先ほどのプログラミングの時にも役立つなんて、異性にもてたいばかりの中高生のころにはまったく気づいてはいませんでした。
 
両方を組み合わせて、どのように考えていたのか?

たとえば、訪問販売の営業マンに当てはめて考えてみましょう。

見込み客の発掘⇒アポ取り

アポに成功か、アポに失敗か
 
アポに失敗したのは見込み客じゃないのか、見込み客なのか
 
見込み客でアポに失敗したのはなぜか、再アタックリストに回すか回さないか
 
と、ひたすらイエスノーを繰り返すのです。

当時は、ひとりの営業マンが自分の経験をもとにこのチャートを作成し、営業マンの場合は自分自身の歩合給やボーナスに影響するので、特にフルコミッションの営業マンの場合は文字通りの企業秘密。

会社側からしてみたら、優秀な営業マンがヘッドハンティングされるだけならまだしも、同業他社に移籍でもされたら、本当に大変なことになってしまいますよね。

なので、営業マンがやっているこの「工程」をできるだけ小さく細分化しました。

たとえば、見込み客の発掘、商談前に知っておいてほしい情報の提供、商談後の見積書の作成、契約書の作成、納品書や請求書の発行、入金の管理、領収書の発行などなど、営業マンでなくてもできることは全て営業マンじゃない人にやってもらっています。

営業部門だけではありません。

各部署で可能な限り細分化し、そのプロセスを一通り新人研修で体験するので、いつでも、だれでも、どの部署でも応援できるようにしているのです。

もちろん、各々の個性や適性の中で、得手不得手は出てきます。

得意な人がその部門のメインの担当になります。

もうかれこれ、30年くらい前から取り組んでいます。まだまだ改善の余地はありますが、やっていて良かったことがあります。

営業事務と経理事務の二人の事務担当者がほぼ同時に妊娠してしまいました。

当時は8人くらいの会社でしたから、口には出せませんが、本音では大打撃です。

でも、仕事の細分化をしていましたので、営業成績に影響のないように工夫しつつ、営業マンに事務職の仕事の一部を応援してもらいなんとか乗り越えました。

発想のイメージは、巨大なジグソーパズルです。

巨大と言っても、各パーツは5000ピースくらいの普通のジグソーパズル。

完成した時のサイズが3畳分くらいだと思って下さい。

一人で取り組んだら大変だけど、何人かでチームを組んで挑戦するとしたらどうします?
 
役割を決めませんか?

青い部分担当とか、赤い部分担当。

凸なパーツ担当とか、凹なパーツ担当 などと

担当は決まっていても、ほかの人の応援もできますよね?

社員がお互いに助け合える関係を意識的に作っておけば、働き方改革にも対応できます。

また、BCP(事業継続計画)の基礎としても機能します。

だれが休んでも、全社的な生産性を落とすことはできません。

会社そのものもが無くなってしまいますから。

多少の専門知識が必要なので、相談は下記のお問い合わせフォームから遠慮なくどうぞ。

【追記】
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