真冬のデパートで水着を在庫してるのはなぜ?

      2018/03/07

ビジネスの入り口は集客です

集客したら、販売しましょう。

ようこそ 岡山の経営コンサルタント カカトコリです。

昨日の鹿児島から熊本は雨が降ったりやんだりだったけど、今朝の佐賀は超快晴。
 
移動中は暑いくらいになりそうな勢いです。 
 
「どういう社員教育してるんだろう?」
 
きっと「すべてはお客様のために」なんて、社員教育をしてるんだろうなぁ
 
ちょっと気になるお店
 
思わず、Uターンし駐車場に入ってみたら、ついていたはずのお店の看板が消えてた。
 
店内の照明は付いていたので、「良いですか?」と声を掛けながら着席したんだけど、聞こえなかったのか反応が無かったので、普通に注文。
 
野菜大盛りを注文したら、超大盛りで、いただくのに時間がかかった。


 
もし、自分が経営者なら、ラストオーダーの時間と、営業時間をお店の入り口に明示するけどなぁ

支払いをしながら、営業時間を聞いてみたら、30分も過ぎていた。 
 
ちゃんぽん一杯じゃ残業代も出ないし、スタッフは疲れて満足なサービスもできないかもしれないのに。

そんなことを考えながら、大手と中小の違いを考えてみました。

◆ 真冬のデパートで水着を在庫してるのはなぜ?
 
「最近のデパートでは、真冬でも水着を置いてるよ」

最初に聞いた時にはあほらしく感じました。

とある、デパートで本当にあった話です。

なんでも、寒いときにグアムやハワイなどのリゾートに行く人たちのために揃えているのだとか。

スポーツジムに併設の用具店だとか、スポーツ用品の専門店ならいざ知らず、商品を在庫するだけのメリットがあるのでしょうか?
 
俗にいう、ビジネスチャンスを逃さないようにしてるのでしょうか?
 
そもそも、デパートのビジネスモデルは面積当たりの売上や、面積当たりの収益で評価されるはず。

そう考えると、たしかに、「在庫を切らさない」のはビジネスの基本とは言うものの、度が過ぎていると感じるのはカカトコリさんだけ?

ビジネスを評価する指標は色々あります。

その中には、ビジネスチャンスをロスしたかどうかもありますが、資金回転率とか、在庫回転率の視点はなかったんでしょうかね。
 
そもそも、ビジネスを評価するときに、数値化するのはなぜでしょう?

人間の記憶は感情とセットになっているので、インパクトがあった記憶が優先される傾向にあるからです。

ビジネスチャンスのロスは場合によっては感情とセットになってしまったり、その出来事自体がインパクトがあるので、正しく評価できないんじゃないでしょうか。

そして、冷静に考えてみて下さい。

どんなお仕事でも、「キャパ」と言うものがあります。

製造業ならいくら残業しても、時間当たりに製造できる商品数にはキャパがあります。

飲食店でも同じでしょう。
いくら有名で行列ができるようなお店でも、時間当たりにさばけるお客様にはキャパがあります。
行列ができるステーキ屋さんに並ぶために、腹ごしらえが必要だなんて、どう考えてもおかしくないですか?
 
販売業でも同じです。
時間当たりに対応できる客数には限界があります。

たしかに、売り場を増やしたり、人員を増やしたら対応できるかもしれませんが、問題はそのブームはいつまで続きますか?
 
こんなたとえ話があります。

ものすっごく強烈なロープを作成することが出来ました。

今までのロープの100倍の強度があります。

そのロープをはるか上空から地上に向けてたらしたときにどうなるでしょうか?

まったく同じ太さのままだと、一定の太さになったところで切れてしまいます。

いくら強いロープでも先っぽを極端に細くし、根元に向かって太くしていかないと、自分の重さで切れてしまいます。

ビジネスのキャパも同じようなもの。

大量のお客様が殺到したら、変動費だけでなく、固定費も増えるのです。

もちろん、ビジネスチャンスを逃したくないからと、在庫を増やしても同じこと。

元々、経営資源に乏しい我々中小企業が対応しきれない話になってしまうのです。
 
ちなみに、良くある話しを紹介しましょう。

在庫の問い合わせをしてくるお客様のこと。

いつものお店に在庫が無いから問い合わせが入るのです。

そう思っていてほぼ間違いありません。

そして、そんな問い合わせをしてくるのは、かなりの確率で「いつものお得意さん」じゃありません。

それでも、在庫切れやビジネスチャンスのロスを心配しますか?

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