右腕となる部下の育て方

   

ようこそ 岡山の経営コンサルタント カカトコリです。
ビジネスの入り口は集客です。
集客を入り口とした経営コンサルタント。
特にBtoBのお仕事の販路開拓や新規開拓を低予算で仕組み化することが得意で「集客の鬼」と呼ばれることが多いです。

そもそも、なぜ優秀な人のことを「右腕」と呼ぶのか?

カメラも時計もズボンのチャックも右利き用だからじゃないとは想像がつく。

諸説あり、「これだ」という理由は特にはみあたらない(涙

強いて言えば、個人的にはこの意見に納得した

ここから

古代中国『漢』において「右」という字が単なる位置の表現であるだけでなく、「優れたもの」であるという意味を持っており、皇帝の右側に席を持つもつ側近を指していた。

ここまで引用

あなたの右腕はどんな人?
 
右腕と言えば「泣いて馬謖を斬る」の言葉を思い出す。

右腕の立場に甘んじることなく、益々、精進しないと、昨日の吉本興業のように大変な事態になるよ。

ということで、今日は「右腕」の事を考えてみた。

写真は大好きな吉本新喜劇


 

◆ 右腕となる部下の育て方
 
将来有望なある若手の経営者さんに、経営者専用の勉強会の案内を送った。

返信にはこんな趣旨の事が書かれていた。

「もっと、経営が落ち着いたら参加します」と。

思わず、返信してしまった。

「それ、逆。
 社長がいないことで社員さんが結束し、自主的に仕事を回せるようになる。
 もし、万一、社長が急病や重傷事故で仕事ができなくなったらどうするの?
 安心して留守に出来るように、腹心の部下を育てるチャンスじゃないの?」

ひとり親方ならなかなか留守にするのは難しいだろうけど、社員さんがいるなら時には留守にすることも必要なんじゃないのかなぁ?

人間って、面白いもので、自然に集団の中での役割を認識する傾向があるんだって。

たとえば、言葉は悪いけど、最初は烏合の衆のように思えるような趣味のコミュニティやボランティア団体でもいつのまにか、リーダー的な役割やマネージャー的な担当者が決まってきませんか。

人類の歴史を紐解くと、お互いの長所を出し合い、お互いの弱点を補い合いながら発展してきた歴史がある。

なので、自然発生的に、集団の中で役割分担が決まってくるのだとか。

そういう意味では、社長が右腕と思っている人と、社長以外の社員さんが認める人はひょっとしたら違うかもしれないよね。

そういう意味では、社長が無断欠勤するのが危機管理の面でも興味深いかもね。

ここで、カカトコリさんが実際に経験した事例をひとつ紹介しよう。

「これから、救急車で緊急入院するから」

と、事務所に電話してそのまんま、救急搬送された。

搬送先を探し当てたスタッフさんに集中治療室で言われた。
(幸いなことに意識は正常だったから)

「しばらく動けないでしょうから、AキャンペーンとBキャンペーンを展開しますから」

日頃から「社長が現役で死亡したらどうするか?」をシミュレーションしているだけある。

ちなみに、その内容はカカトコリさんが死亡後に発動するので、具体的な内容については一切知らされていない。
仮に知っていたとしても死後の事なので、責任も果たせないから。
 
心構えができていたのか、きっちり留守を守ってくれて、約2カ月入院生活をエンジョイして出社したら、社長
がいない方が売上も利益も出ていた(苦笑

ドラッカーの文献の中にこんな一文がある。

『人は何かを、しかもかなり多くの何かを成し遂げたがる。
 自らの得意なことにおいて何かを成し遂げたがる。
 (中略)
 自主的に働くとき、彼らの仕事ぶりや成果は単に働きたいという意欲ではなく、よりよい仕事をしたいという意欲に左右される』

このブログの読者さんなら、マズローの5段階欲求というのはご存知だろう。

誰でも、認められたいし、しかも、ほかの人よりも優秀であると思われたいものだという学説。

緊急入院の集中治療室では、委任も全権譲渡も関係ない。

残った社員さんでお互いに協力し合ってもらうしかない。

まぁ、緊急入院は極端だとしても、社長と言えども生身なので、起こりえない事ではない。

起こってからでは遅いので、日頃の教育・訓練・改善のサイクルをいかに回していくかということだと思うよ。

ということで、社長なら無断欠勤をして遊びに行こうよ

その方が、会社には有意義だよ(マジで

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