売上が上がらない中小企業が取り組んだこと

2025/04/30

何としてもお給料の遅配だけは避ける。
社長になった時にそう決めた。
社員さんの権利を守れないなら破産した方がまし。
もちろん、座して死を待つのも選択肢には無い。
従来のビジネスが寿命を迎えた時に取り組んだことがある。
自社にある独自の「ウリ」の見直し

こんにちは
集客専門コンサルタントのカカトコリです

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では、今日の本文の始まり、始まり　パチパチパチ
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◆　売上が上がらない中小企業が取り組んだこと
　
学生時代に知ってショックだった
『企業30年説』
　
気になってその後も
勉強していくと
ビジネスそのものにも
寿命があるという
　
30年から50年以内に
ほとんどのビジネスが
寿命を迎えるという

当時扱っていた
「工業ダイヤ」は
どうなんじゃろう？

昨日も言ったように
加工直販が従来の
ビジネスモデルだった
石材店の加工が
どんどん海外に逃げていく
　
お客様がいなくなれば
ビジネスの終焉は自明の理
　
ちなみに
『法人営業の課題である受付を突破するには』
と題した昨日の記事はこちらです
⇒　https://www.cacatokori.net/blog/2025042918177
　
大企業はグループ会社の
商社を通さないと
取引できない
　
技術を知らない人間が
窓口なのでいきなり
価格競争になる
　
そんなのイヤじゃ
　
ホームページを
立ち上げても閲覧されない
　
それ以前に
当時は見込み客の間では
まだまだネットが普及していなかった
　
大企業に訪問営業したら
守衛さんや受付嬢と言う
関門が待ち受ける（滝汗
　
どうするべ？

売上を作らないことには
社員さんのお給料を払えない

銀行や仕入れ先には
待ってもらっても
お給料の遅配だけは
したくない

いや、絶対にしない
　
関門をクリアするためには
関門の無いところを
通ればえぇんじゃ
　
ということは
規模的には中小企業で
理想は購買部とかの
ない規模よなぁ
　
色々と調べて候補に挙がったのが
解体業者
（『解体キングダム』に出てくる専門業者）
　
中でも「カッター屋」「コア屋」と
呼ばれる業者さん達