「 目標 」 一覧

根性より科学で目標と目的を

経営コンサルタントの仕事をしていてクライアントさんに言ってほしくない言葉がある。
「頑張ります」
余りも抽象的過ぎるし、再現性や数値の根拠や進捗が不明。
言ってる本人はその気になっているんだろうけどな。
経営は科学であり、数値管理と再現性が必須。

「女性の日」と聞いて思いだした未来日記

計画は現実的に
目標は感情的に
どんな夢がかなうと嬉しいですか?
過去にはどんな目標を達成してきましたか?
ゴールに到達した時の喜びは何物にも代えがたいですよね。
苦しいことやつらい時をどうやって乗り越えてきましたか。
何のために、誰のために頑張るの?

ベテランとお嬢様とPDCA

目標のためにどんな努力をすれば良いのか?
計画し実践しようにも、動き始めたら次々に課題が出てくる。
課題をクリアするために頑張る方法もある。
根性だけでは乗り越えられない壁がある。
ベテランの知恵を借りることは恥でも何でもない。
ベテランほど親切。

頑張らんでえぇから結果を出そうよ

目標を達成するには頑張りは必要。
ただ闇雲に頑張るだけじゃダメ。
社長には社長の頑張り方がある。
起業家でも同じ。
起業家の頑張り方は社員の時とは違う。
正しい頑張り方を知らないと、業者名簿から社名が消える。
社員とは違う社長の頑張り方はご存知ですか。

世の中は専門家で成り立っている

目的と目標が決まったらとにかく行動。
目標を達成するための計画はないよりはあった方が良いが、完璧な計画なんか作れない。
外部環境は絶えず変化するから。
行動しつつ、計画の軌道修正を繰り返す。
目的と目標を達成するために必須なのは計画よりも行動。

春から東大

目的と目標と手段は違う。
明確な違いを説明できますか?
外部の第三者にも話せますか?
目標には長期と短期がある。
目的に対する進捗状況を確認するために。
「なにを」「どのくらい」「どうやって」と言い換えると伝わりやすいかも。
なぜ働くのか目的を語ろう。

なぜ目標と計画が必要なのか

動機、きっかけ、目的、目標、本心から求める成果、進捗、手段、評価・・・
なぜその目的なのかという個人的な動機と、努力した結果手に入れられることができるはずの本心から求める成果が無いと計画を立てる気にすらならない。
どんな悔しい思いをしましたか?

15万人の集客を頼まれた

いろんな方から集客や販売のアドバイスを求められる。
目標数字やゴールが明確であるほどやるべきことが明確になって来る。
経験上、上手くいかないのは「とにかく集客したいんです」と数値で目標を示されない時。
具体的な目標があれば、具体的な手段がある。

人にはなぜ目標が必要なのか

目的も目標、そして手段。
もちろん、言葉が違えば意味も異なります。
どのような意味で使い分けていますか?
目的と目標を意識すれば手段も変わります。
特に目標の影響は大きい。
素晴らしい手段は是が非でも目標を達成するという強い意志から生まれます。

スイッチオンの儀式

モチベーションで検索すると上げるとか維持がでてくる。
理想は上げて維持することじゃなく、いつも、コンスタントに淡々と繰り返せることだよね。
昔言われた。「いらいらして業績が良くなるならいくらでもイライラすれば良い。」
淡々とやるべきことをやろう。