満場一致なのになぜ失敗する

   

ようこそ 岡山の経営コンサルタント カカトコリです。
ビジネスの入り口は集客です。
集客を入り口とした経営コンサルタント。
特に法人客相手のお仕事の新規開拓を低予算で仕組み化することや、流通チャネルの改善で収益性を向上させることが得意で「集客の鬼」と呼ばれることが多いです。

11月5日は「縁結びの日」であり「世界津波の日」なんだとか。

この2つにあなたのお仕事をからめたらどうなる?

カカトコリさんの場合は、BCPの承認コンサルタントでもあるので、万が一の想定外に備えましょう。
危機管理に興味のある中小企業経営者様との、良いご縁をお待ちしております。

となるかな。

「万が一に備えて、初動体制のしくみを作ろう」と会議で投げかけても、満場一致になるのに、具体的なアクションに移行できない企業様が多いのも事実。

なぜ、満場一致でも、具体的な行動に移れないのでしょう?

続きは、ブログ本文で
 
 
 
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写真は311の現場で撮影したもの。

ときの政権がどうであれ、国家に対する期待をひしひしと感じた。

本当に国民のための政治家って誰なんだろう?


◆ 満場一致なのになぜ失敗する
 
多くの会議の生産性が良くないのは、結論ありきの討論をするから。

そもそも会議は何のためにするの?

結論ありきなら、トップダウンで決めたことを告知するだけでしょ。

それは会議じゃなく、告知会でしょ。

そんなの、回覧板や同報メールで十分では?

何かを始めたり、すでに始まったりしていてもうまくいかないので知恵を貸して下さいと言うのが、本来の会議の目的じゃないの?

経営には6つの視点が必要だと言われています。

正確には「少なくとも」6つの視点。

6つを全部解説していると、超長くなるので、一番わかりやすい関係の事例を紹介しましょう。

あったら便利なんだけど、さほど不便に感じていなかったので、だれも開発しなかったけど、実は市場では大歓迎され、年間ベストセラーの候補にもリストアップされるような超人気商品を発売することになったとしましょう。

もちろん、特許や商標も抑えています。

開発費や知的財産権を考えるまでもなく、メーカーは稼ぎたい。

片や消費者は安く買いたい。

それが人情と言うもの。

株主はがっぽり稼いで、配当を多くしてほしい。

融資している銀行も財務内容を改善し、確実に返済し、かつ、次も融資したい。

社員さんや、そのご家族はいっぱいボーナスを出してほしい。

気持ちはわかるけど、消費者は同じ品質ならば安く買いたい。

要は、相反する利害関係者が絶えず存在するということ。

結論ありきの、シャンシャン総会ならぬ、シャンシャン会議では不満に思っている人たちを生むだけ。

不満を持ったまま、いくら会議で決まったことだからと言って、心の底から「頑張ろう」とか「協力しよう」と思えるでしょうか。

大人なので声には出さないでしょうが、本音では罵詈雑言を浴びせたり、胸ぐらをつかみたくなったりするようなこともあるのでは?


むかしの話ですが

弊社の会長と二人きりで打ち合わせをしていた時に、頭にきて大声を出しながら胸ぐらをつかんだことあります。

話しを戻しましょう。

「人気商品の開発に成功した」という事実に対して、その人のポジションの数だけ、見方があるのです。

見方が違えば、異見も違って当たり前。

たとえば、営業さんなら「ボーナスが増えるのはうれしいけど、ノルマが増えるのは勘弁してくれ」とか、工場からは「ボーナスより、残業を減らしてくれ」とか。

そう考えていくと、本当の意味での、満場一致なんかあり得ません。

「どっちみち、多数決で決められたら保守主流派には勝てないもんな」という雰囲気があると、反対意見を言ってくれる人もいなくなり、会議の開催自体が生産性を落としてしまうようになるし、実際、そうなっている企業さんも多いのではないでしょうか。

どうすれば、会議の生産性が改善されるのでしょうか。

ヒントは、経営には6つの視点が必要ということと、ポジション(立場)が違えば、意見が違って当たり前、という部分にあります。

求められるのは、反対意見を否定しない真摯な態度。

立場が違えば意見が異なるだけで、その立場からすると、それは正しい意見だから。

反対意見の中には、うっかり見落としていた視点に気づかされるものも少なくありません。

反対意見を発言することは場合によっては勇気を伴う行動です。

感情的になる前に、その勇気ある行動に敬意と感謝を表すべきなのでは?

謙虚さと真摯さのない人に、反対意見と言う貴重なアドバイスは集まりません。

と、同時に重要なのは、反対意見を傾聴することで、その方の価値観や感情をくみ取ることができること。

ラグビーのノーサイドがさわやかなのは、ゲーム中は感情的になることがあったとしても、お互いをリスペクトしているから。

会議に出席しているいろんな立場の意見を傾聴し、面子をたて、感情をくみ取ることで、より生産性の高い会議になるのではないでしょうか。

ちなみに、弊社の会議は、非公式ですが「社長にダメ出しをする場」ともスタッフから呼ばれています(苦笑


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