技術で差別化できないとき

   

ようこそ 岡山の経営コンサルタント カカトコリです。
ビジネスの入り口は集客です。
集客を入り口とした経営コンサルタント。

販路拡大や販促支援のサポート役。
時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。
得意分野はコンサルタントコンサルティング。
 
 
 
 
何度かセミナーでご一緒させてもらったホリエモンが話題になっているみたい。

なんでも、新党の届け出の中に「ホリエモン」という語句が使われているのだとか。

ホリエモンは黙っているんだろうか?
 
ホリエモン新党の届け出が受理された件。
 
結社の自由や表現の自由は憲法では認められているけど、ホリエモン本人はどう思っているんだろう?
 
実は「カカトコリ」も意図しないところで使われたことがあるのよ。
 
某著名コンサルタントさんのご子息に。

彼もコンサルタントさんなのね。

ご本人曰く、「セミナーでご指導を受けた」

カカトコリさん的には「指導を受けた」というのは「コンサル契約した」という意味だと思っているのね。

ホームページで「カカトコリさんの指導を受け・・・・」と書かれていたのを見つけて
 
ぶっちゃけ、成果の出ない告知だから余計に慌てて、直電したよ、彼の事務所に。

「指導した覚えはないので、文言を消せ(怒)」と。
 
ホリエモンもブランドイメージを考えたら、勝手に名前を使われるのは困るんじゃないのかなぁ

 
本日は、ブランドイメージにもつながるテーマ。

技術で参入障壁を作ろうとすることについて。
 
実は、技術をメインにした参入障壁は差別化戦略にはつながりにくいんだよね。

なぜだと思います?
 
 
 
写真は某クライアントさんに教わった肩こり改善策

気のせいかもしれないけど、肩が軽く感じ、足の裏の血行も良い感じがする
 
 
 
 
 
◆ 技術で差別化できないとき
 
 
 
 
 
技術は真似られるもの
 
買ってきた技術、例えば、最先端の加工機などはお金を払えば買うことができる。
 
教わった技術も、習熟度の違いはあるものの、お金を払えば習得することはできる。
 
では、自社で開発した技術はどうだろうか。

ここで注意したいのは、技術力が云々の前に、マーケットで価値がある技術かどうかという視点。

マーケットで価値がある、つまり、売れる技術であれば、たとえそれが特許で押さえていても売れる技術なのですぐに真似される。

逆に真似されないような技術はマーケットにおいても価値がないものだと思っていた方が間違いがない。
 
 
 
 
 
カカトコリさんの会社も特許には認められなかったけど、実用新案を持っていたことがある。

ところが、2年もしないうちに大手メーカーさんがさらに改良し特許を押さえてしまった。

すると、ほかの大手さんが同じ効果が期待でき、かつ、加工コストの安い方法でまたまた特許をかぶせてきてしまった。
 
弊社としては、利益にはならなかったが、広く言えば、公害に関する技術だったので、少しは世の中のお役に立つことができたはず。
 
 
 
 
 
真似ることは恥ずかしいことじゃない。
 
学ぶの語源は「真似る(まねぶ)」と言われている。

かつては、日本の自動車メーカーもヨーロッパやアメリカのメーカーの技術を参考にしていた。
 
 
 
 
 
もう40年近くも前の話。

韓国の工場にお仕事がらみで視察に行ったことがある。

当時、勤めていた商社がその工場に機械を2台輸出していたから。

なぜ、2台なのかというと、壊れた時には部品がすぐ間に合わないかもしれないから、部品取り用に予備の機械が欲しいという言い分。

実際に韓国の工場を訪問して驚いた。

納めた機械をコピーしたものが100台以上も並んでいた。

一緒にいた先輩経営者が慰めてくれた。

戦後の日本も同じようなことをして経済復興をしてきたのだから怒る気になれないと。

もっとも、コピーできるのは形だけで、組み立ての細かいノウハウまでは知らないので、コピーした機械は不具合が多く大変なのだと、現地の工場長が嘆いていたので、少しは留飲の下がる思いがした。
 
 
 
 
 
ライバルは同業者に限らない。

可処分所得の奪い合いから、可処分時間の奪い合いの時代。

以前は、可処分所得をめぐっての奪い合いがあった。

なので、より安く、より大量に生産するために技術を真似るのは当たり前だし、先ほどの韓国の事例のようにコピーもどきも当たり前だった。

さらに現代では、可処分時間の奪い合いの時代になっている。

モノ不足の時代から、作りすぎて、モノ余りの時代。

モノ消費からコト消費の時代。

ハードよりもソフトの時代。

販売技術、接客技術、などなど多くのソフト技術が百花繚乱の時代。

良いと思った技術はすぐに真似られることに変わりはない。
 
どうやって、自社技術を磨き、かつ同業者やライバルに真似されないようにするか。

「浜の真砂は尽きるとも世に盗人の種は尽きまじ」と言ったのはご存知、石川五右衛門。

これに倣って言うなら

「浜の真砂は尽きるとも世に経営者の悩みの種は尽きまじ」byカカトコリ

いくつかの方法はないことは無い。

キーワードは「掛け算」
 
 
 
 
 
ひとつ事例を紹介しよう。

掛け算の要素はいくつもあるんだけど、一番使いやすいのが「専門」

ちなみに、カカトコリさんは、「専門家の法則」と呼んでいる。

〇〇専門と名乗った瞬間に、見込み客はどんなイメージを持つだろうか?
 
たとえば、仕事の範囲が広いことで一般人にはどの先生も同じにしか見えない職業の代表として弁護士という仕事がある。
 
どれくらい守備範囲が広いのかというと、弁護士さんによっては税理士業務もできると教えてもらってびっくりしたことがある。
 
なので、交通事故専門弁護士、不良債権回収専門弁護士、廃業サポート専門弁護士などなど『専門』を名乗ったらどうなると思う?
 
扱う事例が増えれば増えるほど、依頼の都度調べていた関連法規を調べる手間が減ってくるよね。

つまり迅速な対応が可能になり、クライアントさんの信頼度が益々高くなり、「〇〇のことなら◇◇先生」というブランドを構築することができるようになる。

その最たるものが、NHKの『プロフェッショナル』に登場するような専門の先生たち。

〇〇専門を貫き通すから国内はもとより海外からも仕事が入ってくるようになる。

これが逆だとどうだろうか?

なんでもできます というと、多くのお客様からお仕事が入りそうな気がするけど、所詮は何でも屋 というマイナスのイメージしか持たれない。

ただ、『プロフェッショナル』を見ていても解るように、一朝一夕になれるものではない。

大切なのはぶれないこと。

ぶれない軸を持つこと。
 
 
 
 
 
あなたはどんな分野の専門家を名乗りますか?
どんなマーケットを取りに行きますか?
覚悟はできていますか?

 

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⇒ 上田式美容鍼灸

 

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