自分の仕事を客観視するには　

2025/06/09

会社の評価は売上や社員数じゃダメなんです。
業種によって売上も社員数も決まる場合があります。
売上や社員数では正しい評価はできません。
経営規模や業種・業態の影響を受けない評価基準が必要な時がある。
経営の実態を正しく把握しよう。
あなたの評価は？

こんにちは
集客専門コンサルタントのカカトコリです

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【カカトコリのミッション】　

良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者
ビジネスの入り口は集客

集客のゴールはファン客創り
集客専門の経営コンサルタント。

時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれる。

多くのクライアントさんから
「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評。　

頑張る社長が正しく報われる世の中にする

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個人事業でもごっつぅ～稼いでいる人たちがいる

プロのスポーツ選手以外にも
儂も仲間に入れてくれんかのぉ～（笑

では、今日の本文の始まり、始まり　パチパチパチ
365日ブログ連続更新挑戦中

◆　自分の仕事を客観視するには
　
今朝、何気に思い出した言葉
　
プロは数字で評価され
数字で報われる
　
30代に師匠について
コンサルタントの
勉強を始めたころに
いただいた資料に出てくる言葉
　
元のファイルを
検索したら行方不明（涙
　
たしか30条くらいの
箇条書きのリストだった
と記憶している
　
思いだしたきっかけは
女子ゴルフの全米オープン
の各選手の獲得賞金の
一覧表を見ていた
　
2位の竹田麗央選手でも
約1億９千万円弱
　
予選通過したら
400万円弱

スコアで評価され
賞金で報われる
まさに
プロの世界
　
翻って自分の仕事は
どうなんじゃろう？

（桁が違い過ぎて筆が止まった　苦笑）

中小企業の
集客専門コンサルタント
として気を付けていることがある
　
年商や社員数に
惑わされないこと
　
どんな経験がきっかけに
なったのかと言うと
某製鉄所や
某財閥系から
コンサルの依頼を受けたこと

売上金額
社員数
利益額など
桁が違い過ぎる

中小企業でも
不動産や工務店になると
売上金額はデカくなる

ところが
施術系のお仕事や
カカトコリさんのような
コンサルタント業では
売上金額では比較にならない
　
これでは経営の本質も
さることながら
冷静に課題と
向き合うことができない
　
では
どうするのかと言うと
利益を社員数で割り算する
　
さらに正確に出したい時には
労働時間も加味する
　
つまり
生産性とか収益性で
比較するようにしている
　
ちなみに
全職種、全業界の
年間の一人当たりの
経常利益は約37万円
と言われている
　
年間休日を120日
１日8時間労働だとすると
１時間当たりの経常利益は
約185円（ビックリ
　
働き方改革で
実働時間が少なくなっているいま
いかに時間当たりの生産性を
改善するかが大きな課題
　
『売れるからくり』を導入し
いかに少ない予算で
集客、興味客の抽出、販売、リピーター化、ファン化
をするかじゃろうな