6つの企業成長の要因

   

ようこそ 岡山の経営コンサルタント カカトコリです。
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良くある勘違いのひとつ

「科学性」と「数値化」の混同

科学的に分析するときには数値は使うけど、数値化することと、科学性を持たせることは違いますから

あなたの思い込みは大丈夫?

◆ 6つの企業成長の要因

1. 科学性

科学性というと、数字の事だと思う方が多いですが、それだけではありません。
数字が良いにこしたことは、言うまでもありません。
が、もっと大切な科学性は「再現性」です。
利益を出すことも大変ですが、もっと重要なのは、利益を挙げ続けること。

どこかの科学者があまりにもレポートがずさんで、再現実験を求められ再現できず退職した事案がありましたよね。
いくら、主義主張に共感され、一時的に人気が出て売上が伸びても再現性が無ければ企業活動を成長はおろか継続させることはできません。

2. 仕組み化

誤解しないでください。
仕組み化とは、単純に組織経営をすることではありません。
5W2H(誰が、いつ、どこで、何を、どうする、なぜ?いくら?)の中の特に「誰が」を取り除くと考えて下さい。
人間には寿命がありますが、例外を除き、基本的に企業は寿命がなく、永久に存在することを求められます。
なので、個人に依存しないでも、一定レベルの成果が出るように、だれが取り組んでも良いようにシステム化してしまいます。

仕組み化が出来上がっていると、どんなことが起こるか、卑近な例ですが弊社で実際に起こったことを紹介しましょう。
カカトコリさんは今年の二月に緊急入院を余儀なくされました。
まだ、集中治療室に移る前の処置室で担当医から概略の説明を受けた弊社のスタッフに言われました。

「社長が動けないのなら売上が落ちるから、あのキャンペーンとこのキャンペーンをやって良いですか?」
もちろん、拒む理由はどこにもありません。
俗に言う、全権委任状態です。

どうなったと思います?
あとから、担当スタッフに言われました。
「やっぱり、社長がいない方が売上も利益も出るじゃん」
益々、肩身が狭くなってしまいました。(苦笑

3. 生産管理(販売管理)

事業計画に必須。
たしかに、事業計画通りにいかないから日々の経営が大変なんだけど、いかにしたら的中率の高い事業計画が作れるようになるのかを研究しなきゃ、いつまで経っても思い通りの経営はできません。

自社のキャパの範囲で、一番効率が良い仕事量はどのくらいなのかを知っていることは、受注量をコントロールするためにも必要な項目です。
そうなんです。仕事量はマックスじゃダメなんです。

人間は疲れるし、つかれたまま作業を続けているとミスも起こりやすくなります。
機械の操作ミスなどで、機械の故障ならまだしも、怪我や重大事故の発生率も高まります。

「腹八分に医者いらず」はビジネスでも全く同じ。
自社にとって、一番良い稼働率を見つけましょう。

4. 数値化

可能な限りの数値化に取り組みましょう。
たとえば、納期。
あるクライアントさんからのメールに「A.S.A.P」と書かれていました。
As soon as possible 可及的速やかに の頭文字。

通常なら、一週間以内に対応できるお仕事の依頼だったので、丁寧に返信しました。
「今からなら、出来るだけ急ぐと、来年の夏休みになりますがいかがされますか?
 納期は数字で書いているものから優先しますから」と

まぁ、何十年もおつきあいがあるクライアントさんなので、冷やかしの冗談なんですけどね

営業マンの報告にもよくこんなのがあります。
「ほとんどのお客様が、その日は都合が悪いそうです。」
そんな時の返しの質問はこれがお勧め。
「具体的にお客様の名前を教えてもらえるかな?」

覚えておくと良いですよ。
営業マンにとっては、「ほとんどのお客様」とは普通は3件くらい。
多くても5件くらいのもの(笑

なぜ、具体的な数値化を求めるのかというと、報連相に感情が入ることを防ぎ、正確さを追求するためです。
また、数値化することで目標に対する進捗状況を把握しやすくなります。

目標に対する評価から主観を抜き客観性を持たせることが出来るようになります。

なお、達成率は高くてもダメなんです。
予想が外れたという事実は同じですから。

5. リスク管理に取り組んでいる

企業、特に中小企業にとっての最大のリスクは経営者が死亡や病気にやケガにより、意思表示が出来なくなること。

いかに経営者の脳みそを公開し、日ごろから共有しておくか。

冒頭の仕組み化以外では、企業理念、経営理念、部署ごとの方針、事業計画などを成文化しておきましょう。
日頃、書く習慣がないと「頭の中に入っている」と逃げる方が多いのも事実。
だからこそ、成文化することを強くお薦めします。

実際に取り組むと理解できることがあります。
自社や自分の事なのに、いかに考えていないか。

文章化する作業は、読み手の事を考えながら、伝わり易さとの戦いです。
本当に大変だし、疲れます。
なので、このブログ記事を読んで取り組んだとしても、おそらく96%の方がギブアップすることでしょう。

逆に考えてみて下さい。
「だからこそ、他社と差別化ができるのだ」と。

江戸時代から続くような家訓とか社是があります。
さらに歴史を遡り、海外に着目してみましょう。

「世界四大文明」と呼ばれるエリアで文字の無かった文明はありません。
過去の体験談や「訓え」を後世に伝えていたのだと思います。

食料の確保や部族間の付き合い方とか。

ビジネスそのものには寿命があります。
いくら頑張っても外部要因のために廃盤になることもあります。

そんな状況でも発展成長するための商売の基本を後世に伝えるために、意思表示できるうちに成文化に取り組みましょう。

6・(こちらは顧問契約されたクライアントさん限定ですのでご容赦を 笑)

ちなみに、あるクライアントさんでは、事業承継をきっかけに経営理念の作り直しのサポートをさせてもらっています。

あなたの会社が未来永劫、存在し発展成長しますように

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