その決算書、使えます?

   

ようこそ 岡山の経営コンサルタント カカトコリです。
ビジネスの入り口は集客です。
集客を入り口とした経営コンサルタントのお仕事をしています。
経営相談、特に集客や増客の事なら、お任せ下さい。

山梨に行くなら『花子とアン』でしょう。

と、積み込んだDVDも全部見終わり、何気にセレクトした次作は『ナースあおい』

いつ頃見たのか、忘れていたけど思ったね。

「こんなに涙もろかったか?」

やっぱり、年のせいなんでしょうか?(苦笑)

年を取るのは良いことなんだよ。

知識も体験も増えるから
 
今日はその積み重ねてきた知識や体験の中から

「使える決算書」にする方法。

そういえば、セミナーのVIPメンバーの青年社長がお金の管理を始めたそうなので、次のセミナーでは10分くらいはお金の管理の話しも久しぶりに10分ほどしようかな?

◆ その決算書、使えます?

決算書が使えるというのは、厳密に言えば、経営判断の資料として参考になるか、ということです。

節税や融資に使用するという意味ではありません。

経営判断とは

続けるか続けないか
 
始めるか始めないか
 
止めるか止めないか

たとえば、ある地方の求人市場で学生に大人気の老舗企業さん

日頃、ほとんどテレビを見ないので、知らなかったのですが、テレビコマーシャルをはじめ、マスコミ広告をやめたそうです。

にも、関わらず、毎年、数十人の求人に対し、約1万人の学生さんからの求人応募があるそうです。

たまたま、ご縁があり担当役員さんと個人的な親交があるので質問してみました。

いわく

うちみたいな小さい会社でも、決算書を見ると、数億円の宣伝広告費を使っていたのよ。
そんなに効果があるわけでもないのに。
多少の見栄もあり、先代のころからやっていたけど、費用対効果を検討して止めることにした。
その代わり、SNSと〇〇を活用している。
浮いた予算で、少子化を見越して求人広告の予算を増やしたら、優秀な学生と取りやすくなった。

以上要約

決算書を作る時に、部署ごとのパフォーマンスをチェックしていたらしいです。
 
同じような発想で、交通網や流通網、情報インフラの普及なども考慮し、営業所の統廃合にも踏み切り、販売の合理化にも成功し、業績も順調に伸びているんだって。

正直、思ったね、単純に。

大手も大変なんだ と

それに比べて、我々、中小企業は、あつかう数字の量が少なくて良かった。

とは、言うものの、カカトコリさんが今の会社の社長になった時の決算書は本当にひどかった。

節税と金融機関から融資を受けるために作っていたので、使えやしない。

どれくらい、ひどかったかというと、使える決算書にするために10年かかりました。

その過程で学んだ、一番効果的な「使える決算書」にするために取り組むべきことを紹介しましょう。

カカトコリさんはこの一行の言葉に出会えて、目からうろこがボロボロと落ちました。

「経費科目は自由に作って良い」 というもの。

社長に就任したのは、創業から20年くらいたったころで、事業内容も創業当初よりは変わってきつつありました。

なのに、経費科目は従来のまま。

該当科目の無いものは全て雑費計上。

雑用とは雑にするから、雑用になるんだよ

という言葉があるように、なんでもかんでも雑用に計上していたのでは、例えば、私的流用があってもチェックできません。

それでは、本当の意味での使える決算書にはなりません。

たとえば、切手代

普通は通信費に計上しますよね。

ところが、弊社では切手代の約7割がDMの発送費。

つまり、感覚としては広告宣伝費に着け変えた方が経営判断の参考になります。

なので、実際の名称は違うのですが「DM発送費」という経費科目を作りました。

しかも、会議ではさらに分解し、顧客獲得費と顧客維持費に分けて検討しています。

ちなみに、税務署の考えは「科目名」そのものじゃなく、経費として認めるかどうかだけなんだとか。

実は、このヒントは税務や経理の事を書いたビジネス書の中にはありませんでした。

ヒントがあったのは、日野自動車さんのニュースレター。

運送業界の決算書の事例が載っていたんだけど、聞いたことの内容な経費科目がいっぱいある。

そこで、税理士さんや税務署に「相談」という形式でいろいろと質問してみたんです。

で、たどり着いたのが、上記の話し。

税理士は税務の専門家であって、経営の専門家じゃありません。

あなたのお仕事に一番詳しいのは、経営者であるあなた自身です。

そのあなたが便利に感じない決算書はどこかで間違っています。

自分にとって、自社にとって、便利で使える決算書にしましょう。

いかに、少ない投資で、いかに、多くのリターンを得るのかが、経営者の能力を判断する基準です。

なので、決算書は経営者の通信簿とも言われるのです。

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