ミリオンセラーの創り方前編

   

ようこそ 岡山の経営コンサルタント カカトコリです。
ビジネスの入り口は集客です。
集客を入り口とした経営コンサルタント。
特にBtoBのお仕事の販路開拓や新規開拓を低予算で仕組み化することが得意で「集客の鬼」と呼ばれることが多いです。
 

「加齢臭、隠す香りは、シップ臭」
 
サラリーマン川柳に対抗して、シルバー川柳を作ってみた(笑
 
漢字を思い出せなくて、スマホやワープロで変換するのは常識なので、笑えません(キッパリ
 
ところで、最近、気になるのが「インフルエンサー」という言葉。

影響力があるということは、言動に気を付けないと。

カカトコリさんのクライアントさんの中にはミリオンセラーになった方々もいるので、自分の失敗も含め色々と伝えている。

影響力があるとは、他人の時間やお金を使わせるということだから、責任をとれるのか。

責任が取れないときには一気にブランド力(信頼)を無くすよ、と。

ということで、今日はミリオンセラーの創り方の前編です。

写真は海外出張でよくお世話になったルフトハンザの機内の様子

◆ ミリオンセラーの創り方前編
 
「なんで、ダイヤモンド工具の会社の社長が経営コンサルタントの仕事もしているんですか?」
 
時々、そんな質問をいただくことがあります。
 
弊社は石材店さん向けの研磨剤やダイヤモンド工具、加工機械や現場用の省力機器を販売する個人事業主として、先代が創業し、その後、法人化しました。
 
創業が1974年、法人化が1980年ですから、間もなく創業50年になります。
 
1974年と言えば、戦後の年率10%の高度成長が第一次オイルショックで終焉し、逆に戦後初めてマイナスに転じた年。

よく「マイナスの状況からスタートすれば、間違いがない」
 
などと先代が言っていたことを思い出します。
 
1980年代前半は、自動車や家電品の輸出が伸び、海外旅行に出かける人も増え、カカトコリさんが初めて海外に出たのもこのころ。
 
ただ、海外旅行に出かける人が増えた分、お仕事面でも海外、特に東南アジアや中国・韓国などの人件費の安い国々への生産拠点のお引越しが始まり、俗に言う『ドーナツ化現象』が始まった。

資源に乏しい日本は海外から原材料を輸入し、『加工』という付加価値をプラスして、アメリカやヨーロッパなどの先進国に自動車や家電品などを輸出して稼いできたので、特に大手メーカーの下請けの中小企業さんの仕事がなくなり、当時、東京で言えば大田区のように、西日本の中小企業の集積地というかメッカというか、東大阪に住んでいたので、町工場のオヤジ社長の嘆きを生で聞いていた。
 
石材業界も、卸問屋さんが中国や韓国に原材料の供給元を求め始めたころ。
 
ちなみに、石材店さんは地元の山で採掘された原石を自社工場で加工し、施主さんに直販していたのが基本形。
平たく言えば、製造直販。地産地消のビジネスモデル。
 
ところが、地産地消が崩れ始めたことで、特に岡山は瀬戸内の銘石である、庵治石や万成石(さくら御影)の産出地に近いので、早くから影響を受けるようになりました。
 
カカトコリさんが入社後は、石材店さんの工場で稼働している機械のメンテナンスや、現場で使うミニクレーンや運搬車のメンテナンスも始めました。

また、同業者などからの紹介で技術コンサルもやっていました。

たとえば、太陽電池、新建材、人造大理石、ステンレス加工、船舶の燃費改善などなど
 
ただ、大手メーカーさんの技術コンサルや厄介な問題がありました。

特に財閥系のメーカーさんは必ずグループの大手商社がついています。

本音で言えば、技術コンサルの後の消耗工具の定期的な供給がビジネス的には美味しいところなのですが、一番美味しいところをグループの商社さんに持っていかれてしまう(涙
 
技術屋としては楽しいけど、経営者としては次のビジネスを立ち上げないと、将来の希望が見えないで焦っていた頃です。

大手がダメなら、中小企業をターゲットに出来ないか?

メイン商材はダイヤモンド工具で。

ダイヤモンド工具自体は、その特性である硬さを活かし、ものすごく広い分野で使われています。

セラミックの加工、半導体の加工、宝飾類の研磨、ガラス加工等々
 
当時のキャッチフレーズは

硬いものの事でお困りなら、柔らかい頭で解決します

でした。

なかなか、自社の経営規模に合うターゲットが見つかりません。

タウンページをめくりながら、「これか?」と閃いたのが道路カッター屋さん。

道路を掘り起こす前に、小さな機械でアスファルトを切断しているのを見たことありませんか?
 
最初は、どの業界にもある暗黙のルールとか、業界の常識がまったくわからず、四苦八苦もしました。
 
実際に、取引をして下さるお客様が少しずつ増えてきて、驚いたことがあります。

石材業界では当たり前にしていた工具のリユースをほとんどのカッター業者さんがご存じない。

いくつかの仕入先のメーカーさんに情報提供しても、乗り気じゃない。

じゃぁ、地球環境のためにもなり、エネルギー留守の防止にもなり、国益にも合致し、エンドユーザーにもメリットがあるんだから、うちがやるよと仁義を切り始めたのが、今のカカトコリさんのリアルビジネスであるコアビットというダイヤモンド工具のリユースビジネス。

このビジネスをまだ、インターネットが一般的でない頃に、たった2カ月で全国展開しました。

そのプロセスは、10冊近いビジネス書で事例として紹介されたり、商工会連合会の指導員さんのテキストにも先進事例として紹介されたりしました。

紹介されたことがきっかけになり、中小企業診断士の先生や、経営コンサルタントさん、営業コンサルタントをやっている友達が事務所に遊びに来るようになったことがきっかけで、より多くの人のお役に立てるならと、ネットでの情報発信をするようになったのです。

キーワードは「もったいない」

本当に多くの中小企業の経営者さんが日夜、頑張っています。

ただ、残念なことに間違った方向に頑張っています。

より、多くの人に売ろうとするばかりに売れなくなるというジレンマ。

弊社のコアビットのリユースは、高知県のお客様との雑談が始まりです。

たった一人のお客様との雑談から、たった二カ月で全国展開したビジネスが生まれたのです。

ということで、次回の更新はミリオンセラーの創り方後編と題して、自社以外の事例と、考え方を紹介する予定です。

お楽しみに。

【追記】
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