専門家を使い倒す5つのこつ

   

ようこそ 岡山の経営コンサルタント カカトコリです。
ビジネスの入り口は集客です。
集客を入り口とした経営コンサルタント。
特に法人客相手のお仕事の新規開拓を低予算で仕組み化することや、流通チャネルの改善で収益性を改善することが得意で「集客の鬼」と呼ばれることが多いです。

カカトコリさんの周りには専門家が多い

ピアノ調律の専門家

大型トラック運転の専門家

地域ナンバーワンの工務店さん

整形外科の専門ドクター

などなど

みんな、「ハンマー」を使うけど、用途も違えばもちろん意味も違う。

たとえば、整形外科医は骨折した患部の骨を削り補強金具を装填するプロセスでハンマーを使い、トラック運転手はタイヤの脱落防止にハンマーを使い、ピアノ調律の時には弦を叩くハンマーの強さや間隙を調整する。

自分では当たり前だと思っている意味でこれらの人が会話を進めると、ハンマーだけに、トンチンカンな音がすることだろう。

ちなみに、トンチンカンの語源は鍛冶屋がハンマーを降り下ろす時の音に由来する。

トンチントンチンと続くのだが、下手な専門家が使うと、リズムが合わず、途中で「カン」と違う音が混じることから、お互いに合わないことを、トンチンカンと言うのだとか。

アナタは専門家と会話するときに、トンチンカンな話しになった体験はないだろうか?

◆ 専門家を使い倒す5つのこつ

1.手段と目的を混同しない。

最近、多い事例

「ネットの使い方を教えて下さい」という趣旨の相談。

やりたいのは、売上を増やすことなのか、利益を増やしたいのか、収益性を改善したいのか、求人なのか、人材育成なのか、コミュニケーション不足を補強したいのか・・・

色々と目的をあるのだろうけど、まずは多くの目的の中の優先順位を決めませんか?

世の中には、ネットを使い倒せば完璧だ、みたいな風潮があるけど、元々の情報発信者と言うか業界に踊らされていませんか?

個人的に腹が立つのは、行政の情報発信の手段としてのネット活用。

行政といえども、経費を削減したいのは理解できるけど、ほしい情報にアクセスしにくいし、高齢者や小さい子供たちのようにすべての人がネットを使えるわけじゃない。

もちろん、ビジネスの場でも同じ。

自社のターゲットに合ったツールを使わないと、伝えたい情報が届きません。

なんのためにそれをしたいのか?

突き詰めていくと、何のために経営しているんですか?という質問に行き着くんだけど、自社の使命、自社の業務内容、自社の見込み客の属性などを考慮して考えましょう。

2.なにをもって報いるのか

通常は組織に貢献すると昇進や昇給、ボーナスの支給などが考えられますよね。

ややこしいのは、専門職の多くは、担当ジャンルでは専門家かもしれないけど、管理職として適任なのかというと、そうでない場合もあるということ。

管理職に不向きな人がその役職に就くことほど、本人にも、組織にも不幸な出来事はありません。

かつて、カカトコリさんが関わった企業様では、業績のあった専門家でも管理職としてふさわしくない場合は、対外的なことを考え、呼称のみの昇進と言う制度を採用している場合がありました。

解りやすく言えば、一代限りの新設部門を創りその部長に任命するという方法。

研究職の場合もよくありますよね。

特別研究員とか上席研究員。

管理職は別にいるケース。

後進の指導にもあたるけど、管理職じゃない。

3.実績の明確化

2の続きでもあるんだけど、肩書だけじゃどんな分野の専門家なのかが逆に伝わりにくくなります。

それでは、専門家としての能力を発揮してもらうことが難しくなります。

なので、専門ジャンルが社の内外の人たちにも伝わる工夫が必要です。

某大手メーカーさんのコンサルとしたときが、まさにこのパターン。

役職は部長
 
さらに、博士号

しかも、ひとつのプロジェクトに十人近い専門家さんたちが・・・

だれが管理職なのか、だれがプロジェクトの責任者なのかまったく不明。

名刺交換しながら、各々の専門分野を必死になってメモしましたよ。

で、そのプロジェクトの最高責任者は30代前半の課長職の室長さんだったというオチ(笑

4.専門家に一目置かれる存在か

本物のプロは、本物のプロを見抜く眼力を持っています。

専門分野を極めるべく積み重ねることでオーラが違うそうです。

世の中が高度に複雑になるに従い、専門分野もさらに複雑に高度化が進み、プロの中のプロが誕生していく。

たとえば、『プロフェッショナル』という番組に登場するようなお医者さんがそのさいたるものでしょう。

「あ、右肩の故障なら○○病院の◇◇先生だね」と推薦されるような専門家。

専門家といえども、得意分野以外の事は専門家の協力を必要とします。

どんな専門家に依頼したらよいか判断に苦しむときには、お世話になっていたり、日頃から交流があったりする専門家の意見を参考にすると良いでしょう。

5.目指しているレベルを聞いてみる。

それぞれの専門家がその人なりのミッションやビジョンを掲げて、日夜活躍されています。

目に見えるお仕事のジャンルは多岐にわたります。

大切なのは、目に見えないところ

ミッションやビジョンに共感できないとパートナーシップを組むのは難しいし、仕事をしていても楽しくはありません。

なにかの尊敬できる部分がないと本当の信頼関係には発展しにくいです。

「この人とご一緒できて光栄です」と自慢できる専門家が見つかると、仕事も人生も楽しくなりますよ。

そんな専門家との出会いが本物のゆたかさにつながるのではないでしょうか。

【追記】
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