経営者に必須の会話力とは?

   

ようこそ 岡山の経営コンサルタント カカトコリです。

昨日は今月の九州ツアーの最終訪問地、佐賀市内のクライアントさんを失礼したら、進行方向に奇麗な虹が出ていて、勝手に「希望の虹」と名付けて、悦に入っていました。
 
いろんなプロジェクトがうまくいっているところを妄想して、ニタニタしながら運転していたので、きっと周囲からは不気味に見えたことでしょう(笑
 
今日は、山口市内と周南と岩国。

こんばんは岡山の自宅に泊まれるのか?

ネット予約はどうかと思ったので、電話で宿泊予約は入れたんだけど・・・
 
事前告知をしておかないと「いきなり言われても」って返ってくる(涙

こっちにはこっちの都合があるように、むこうには向こうの都合もある。

会話力って、大切だと思いませんか?

◆ 経営者に必須の会話力とは?

中小企業の経営者さんとお話ししていると、コミュニケーションを誤解している人が本当に多い。

一方通行の上意下達をコミュニケーションだと思っている経営者さん。

たしかに、上意下達をしなければならないときもあるけど、その前に、関係部署との意見調整ができているだろうか?
 
実行能力が不足していたり、予算や人員が不足していたり、良いわけではなく、現場の実態を把握しているだろうか?

カカトコリさんも、俗に言う、根回しが十分でなく、同意を得ることが出来ず、大変な思いをしたことが何度もある。

必要な人に、必要な情報を、必要なタイミングで共有することなく、いきなりの上意下達をすれば、顔をつぶされた人間が真っ先に反対することに気づいていなかった(反省

次によくあるのが、言葉の選択。

自分が知っているからと言って、その単語の意味を相手が理解していないと、会話が成り立つはずがない。
 
あまり嬉しくないが、経営者さんが時々、口にする言葉で「赤字」というのがある。

これも、営業利益での赤字なのか、経常利益での赤字なのかで意味合いがまったく違ってくるし、キャッシュフローが赤字でも対応策はまったく異なったものになる。
 
経営者は決算書をすべて理解する必要はないが、やはり、最低限の知識はあった方がえぇぞ。

それと、自分が理解できていない単語の乱用。

最終的には自分が恥をかくだけでなく、影響する範囲をよく考えて使わないと理解不足ならまだしも誤用していると、会話が成り立たない。
 
防止策は、自分が知っているほかのたとえ話に置き換えてみること。

たとえば、一時期よくコマーシャルしていた家電のIoT。

あなたなら、どんな風にたとえる?

カカトコリ的にはスマホのラジコン化だと理解している。

だって、離れたところから、自宅のエアコンやお風呂をラジコン操作するんじゃないの?
 
ややこしい四字熟語を使ったり、カタカナ語を使ったり、アルファベットを使って、本当に会話を理解してもらおうと思っているんだろうか、と疑いたくなる。

ひょっとして、お役所の文章の読み過ぎじゃね?(嫌味です気にしないでください)
 
本当は、賢い人ほど、自分の知識や体験を聞く側が理解できるようにかみ砕いて話す努力義務があると思うんだよね。
そのための、専門知識じゃないの?

そのために学問してきたんじゃないの?

学問や専門知識は周囲の人に理解され、さらに、良いアイディアを生み出すきっかけになることでこそ、役に立つんだと思うんだけどなぁ。

で、ここまでは、話すときの注意点。

会話力の中では、話す以上に難しいのが、聞く力。

組織というのは、各々の弱点を各々の強みで補い合うことで成り立っている、というのはこのブログでは何度も言ってきているはず。

短い言葉で表現するなら

個性尊重

その人の学業や好きな科目、今までの人生経験や社会経験、持っている資格や趣味・特技

そんなものをどれだけ把握しているだろうか。

株式会社ディー・エヌ・エー創業者の創業者で、現代表取締役会長の難波陽子女史のデスクには、秘密のノートが隠されている。

創業以来、社員の趣味や特技などのその社員さんの個性を書いている、人事のアンチョコみたいなノート。

個人面談なんかだと、業務的な話にしかならないので、日ごろの社員同士の雑談などからメモしたものなのだとか。

個人面談だと、たとえば、飲食の席などで、いくら「無礼講」などと言っても、そこは社員にしてみれば、うかつに本音は話せないって(笑

なので、日頃の雑談に聞き耳を立てているのだとか。

個人面談でもできないことはないが、それには、かなりの高等技術が必要になる。

そのテクニックについては今日の主旨とは離れるので、簡単に一言だけ言っておこう。

話すだけでなく、とにかく社員の話を黙って聞くこと。そこに尽きる。

会話力とは一方通行ではなく、双方向で成り立つもの。

【追記】

社員さんのメンタルヘルス対策で専門知識のある人を社内に配置するよう義務付けられるようになった(社員数50人以上の企業)
その前に、日ごろの会話を活発に行って、事前予防することの方が大切なんじゃないん?
拙著『幸せな人にとっては当たり前なのに多くの人がやってないこと』(あさ出版)のなかでは、上司が部下をつぶしてしまう会話の事例も書かせてもらった。
「マークシート症候群」という言葉を使って。
社員さんとうまく会話したい方は読んでみていただければ、幸いです。

【追記】

カカトコリさんの誕生日を祈念して、配布をすることにした特別レポート。
『10年後も生き残る経営者が考えている20のこと』
好評につき、申込期間を延長しました。
ただ、気分次第でいつ終了するか決めてません(おい!
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この記事の参考図書・お勧め図書

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『あたりまえだけどなかなかできない ほめ方のルール』(谷口祥子著 明日香出版社)
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『話さなくても相手がどんどんしゃべりだす 「聞くだけ」会話術』(松橋 良紀著 ダイヤモンド社)
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