専門家は本当に役に立つのか

   

ようこそ 岡山の経営コンサルタント カカトコリです。
ビジネスの入り口は集客です。
集客を入り口とした経営コンサルタント。
特にBtoBのお仕事の販路開拓や新規開拓を低予算で仕組み化することが得意で「集客の鬼」と呼ばれることが多いです。

「じゃぁ、あとは社長よろしく」

と、子供のお使い状態にして、専門スタッフの仕事を引き継いだ。

弊社の場合、各々の専門分野を寄せ集めて仕事を進めているので、珍しくない出来事。

自分の専門領域の仕事が終わったら、定時前でもなんの遠慮もなく退社していく(いま、ここ

で、社長としてではなく、プレーヤーとしての専門領域のお仕事が終わらないので、社長一人でこれから残業。

ということで、今日は専門家の活用方法を考えてみた。

これ、中小企業の経営者さんは間違えていたり、勘違いしている人が多いんだよなぁ。

あなたは大丈夫ですよね?
 
写真は「セカンドオピニオン」の専門家?


 

◆ 専門家は本当に役に立つのか
 
ニュース報道を見ていて気になるのは、時々、専門家の方々のコメントが流れる場面。

その程度の事なら、儂でも分かるぞ

と、言いたくなる時がある。

たとえば、ドル相場

「今後のアメリカ大統領の発言に引き続き注意が必要です」

うがった見方かもしれないけど、局にクレームが来るのを防ぐために専門家を招聘しているとしか思えない。

もっと、身近な専門家の話しをしよう。

〇〇のエキスパート

〇〇専門

ドクター〇〇

〇〇博士

〇〇先生

そして、〇〇コンサルタント

資格の必要なものもあれば、必要のないものもある
 
必要のないものの代表例が経営コンサルタント。

念のため言っておくけど、近しい資格である税理士や公認会計士、そして中小企業診断士はいずれも国家資格です。
 
名乗るのは自由なんだけど、実力があるかどうかは全く別問題。

逆に中小企業診断士を持っていても、ご自身の事は客観的に見れないからなのか、独立して事務所を開いている方も少ない。

国家資格の中でも、最難関の医師に質問してみたことがある。

「独立開業の方法は国家試験に出るんですか?」と。

大学でも資格試験でも勉強の対象ではないらしい。

凄くない?

時々、資格マニアみたいな方にもお会いするけど、その方たちは、資格を取ることが目的なので除外。

資格を取るのは、その専門知識で世の中に貢献するためじゃないの。

なのに、集客を教えてくれないなんて・・・・

なんか、たちの悪いFC本部と同じじゃないか。

ということで、約3年前にコンサルした事例が実に凄い内容だった。

最初の依頼内容は「集客を教えて下さい」という、某FCの加盟店さんからのもの。

「クライアントさんは、本当の悩みを言語化できない」

という、弊社のコンサルマニュアルがある。

約3時間の初回面談でカカトコリさんの出した結論は、なんと「夫婦間のコミュニケーション不足」という、中小零細企業、特にご主人が代表で奥様が経理の会社に多い事例。

まともに、伝えてしまうとクライアントさんは、出口の見えない迷路に突入してしまう。

なんだかんだと、20年以上、経営コンサルタントを名乗って、いろんな業種の中小企業さんの相談に乗ってきた経験から課した宿題は、「組織図を作り、役割を明確にしましょう」というもの。

しかも、現在の組織図と10年後の組織図を作るという宿題。

小手先の集客を教えることはもちろんできるよ。

だけど、基盤である強固な人間関係や、目指している方向(ひとつの手段としての10年後の組織図)が共有できていないと、社長だけの頑張りじゃ限界がある。

一般的に、奥様は家計を預かる専門家だし、社員さんは若者を代表する専門家、独身の専門家などなど、各々の専門家に意見を求めてみるのはどうだろう?
 
その時の注意点は、ひたすら謙虚な姿勢でいること。

社長がいくら頑張っても業績に満足と言うか、納得できないから専門家に意見を求めているんだよね?

そして、実は専門家の意見を聴くときにも、注意点がある。

結論的に言うなら、いくら専門家の意見と言えども、疑問を感じるときには採用しないこと。

『99パーセントは仮説』という言葉がある。

専門家の意見は、その専門家の私見の混じった確率論にすぎないということ。

あなたのお客様の専門家はあくまでもあなた。

つまり、セカンドオピニオン的に専門家の意見を聴くのはかまわないが、最終決断は経営者自身が自ら下すしかない。

知っていることと、できることは違う。

知っていることがすべて的中し、知識を実践できるのなら、経済評論家は相場で大儲けしていないとおかしいよね。

専門家の意見を実践しても上手くいかないなら、専門家の選び方から見直したらどうでしょう。

と、このブログ記事を書きながら、チャットで経営相談をこなしながら思うのであった。

どんな仕事でも最終的には、経営は自己責任

実践しないで業績が上がらないのは当然のこと

業績が上がらないからと外部要因のせいにしていては、ネットサーフィンならぬ、コンサルサーフィンをするようになるよ。

いくらビジネス書を読み漁っても、毎週のようにセミナーに通っても同じ。

知識を経営の現場で実践しない限地、どんな専門家の意見も無駄になるだけ。

まずはできることからジグソーパズルを埋めていかなきゃ。

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